こじんまりとしたギャラリーは、表通りからほんの一歩入っていて、静かで心地よい。
掛けられた画の点数も限られていて、それだけに、木ノ下 淳一の世界が、親しく楽しめる、空間でした。
今回は、マスコミも全て知らせず、知っている人だけがブラリと、だそうです。
その中で「ブログで見て知りました」と言うお知り合いの方がいらして、なんだか嬉しくなりました。
2階は、コーヒーやお茶が頂けるカウンターとソファがあります。
友人パープルさんが、個展の感想を、御自身のブログに掲載して下さいました。(その一部を紹介)
今回の個展では、ギャラリーオーナーM氏の理解もあって、自分の世界を我ままに展示しました。そして、アトリエで聴く音楽CDを、いくつか用意。
ボリュームを絞って流しています。
写真右上から時計回りに
ユーラ・グレア(ヨウラ・ギュラー)の芸術1895-1980 伝説のピアニスト
英NIMBUS(NI 5030)
ユーラ・グレアのベートーヴェン・ソナタ Op.110,Op.111
英NIMBUS(NI 5061)
英NIMBUS(NI 5061)
ユーラ・グレア ショパン マズルカ ノクターン 仏DANTE(HPC 021)
ジョルジュ・エネスコ バッハ無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ、パルティータ
CONTINENTAL(CCD104/5)