●「NAOMI」選手、グランドスラム王者おめでとう。 去年までは、「大坂なおみ」 と聞いて、大阪の新喜劇女優と思っていました。
戦後昭和の上方喜劇界の大スターだった藤山 寛美 かんび さんの娘の女優・藤山直美さんと間違えていたのです。 寛美さんが活躍した地名の大阪と、同名のNAOMI(直美)で混乱していたのです。 今年の大活躍で、もう間違えることはありません。
戦後昭和の上方喜劇界の大スターだった藤山 寛美 かんび さんの娘の女優・藤山直美さんと間違えていたのです。 寛美さんが活躍した地名の大阪と、同名のNAOMI(直美)で混乱していたのです。 今年の大活躍で、もう間違えることはありません。
『スポーツ報知』 (2018/09/10)
日本時間9日、女子テニスの大坂なおみ選手(20)は全米オープンテニスで、テニス界の女王、セリーナ・ウィリアムズ選手(36)を2-0で下し、歴史的な日本人初優勝を飾った。 しかし、その表彰式で会場には祝福の拍手でなくブーイングの嵐が----- リアルタイムでTVの生中継を見ていた視聴者はどう感じたのでしょう。 (歴史的快挙の瞬間を、地上波放送でやらないなんて・・・)
関連拙ブログ:大坂選手の記事を3月に載せていました。
大坂とセリーナの握手写真にイイネ! (2018/03/23)
https://blogs.yahoo.co.jp/rrnwy297/58031469.html
https://blogs.yahoo.co.jp/rrnwy297/58031469.html
●根室に住んでいる大坂選手の祖父母は、6日未明の北海道東部大地震(最大震度7)の影響による停電で、準々決勝と準決勝をTV観戦できなかったそうです。
●「なおみは甘えっ子で泣き虫で優しい子でした。」大坂選手の幼少期の想い出:祖父談
ハイチ系アメリカ人の父親は、泣き虫のお嬢さんに「はい、チーズ!」 と言っていたのでしょうか。
地球儀でハイチの位置を確認しました。
●わたしの高校時代は、テニス漬けでした。 国体を目指していた時に、ひじの靱帯損傷のためテニスを断念した記憶が蘇りました。写真は、当時使用したKAWASAKIのテニスラケットです。(某スポンサー提供のカスタマイズされたもの)
綺麗な状態で、今思うと、セリーナ選手のようにラケットを折るまで熱中していませんでした。
――この欄は、完全な妄想世界でした。
●大坂選手のたどたどしい日本語を、ニュアンスを崩さず訳するのは難しいことと思います。 違訳もあるでしょう。それを含んで、記者会見の質問者の手なれた日本語より言霊を感じるのはなぜでしょう。
●セルビア系ドイツ人のサーシャ・バイン・コーチは、15歳の時にコーチをしていた父親を交通事故で亡くしたとか。 大坂選手は、優しくポジティブなコーチだと言っています。
●7月の全英(ウィンブルドン/芝コート)の観客は、クラシック演奏会場に来るような人たちで、全米は、ロックコンサートに来るような観客だ、とスポーツ関係者が語っていました。 プロ野球の東京ドームと甲子園の観客の違いを考えてみました。
『スポーツ報知』 (2018/09/10)
●優勝杯はティファニー製。 スポンサーの日清食品は、記念として“優勝カップヌードル”を出しますか。
『スポーツ報知』 (2018/09/10)